OPEN HEART　（心を開く）

BREAK PATTERNS　（パターンを壊す）

SENSE OF BELONGING　（つながりの感覚）

メソッドMETHOD

ポインツ・オブ・ユーを活用することで、人間が本来持っている本質的な能力を
引き出すことができます。その能力を引き出すために4つの基本プロセスを提供します。

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  ポージング

  休まる機会がなかなか得られない現代社会ではじっくりと能力を引き出す時間を得ることができません。このステージでは、気を休め、自身の持つ能力を引き出すための準備をします。

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  拡散

  人間は、本来動物が持つ、聴く能力、観る能力が情報化社会の発展によって形骸化され、著しく低下していると言われています。この能力を引き出すことは、自身を理解する、相手を理解する能力を引き出すだけでなく、自身の持つ能力の限界値を拡げることにもつながります。

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  収束、気づき

  自身や相手との対話を通じて、拡散した気付きを明確にしていきます。STAGE2までは右脳への働きかけをしてきましたが、ここでは左脳に刺激を与え、ロジックな思考を活性化させていきます。

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  行動

  引き出された能力の錬度を高めるためには行動が必要です。行動を起こすことで、引き出された能力を自身に根付かせ、更なる限界値に挑む癖ができます。また行動することで計画の調整が必要となり、STAGE１～４を繰り返すことでバージョンアップしていくことができます。

ツールAbout Tools

Points of You®︎では、利用用途に合わせて、各種ツールをご用意しております。

主力ツールの「コーチングゲーム」は、写真とことばが載ったカードが65枚とレイアウトチャートなど4つのアイテムで構成されております。
コンパクトな「パンクタム」は、写真とことば、質問のカードが33枚ずつ入っております。
「フェイシーズ」は、これまでのツールのようにメタファーによるものではなく、顔の写真で構成されています。

その他さまざまなツールを取り揃えております。

ポインツ・オブ・ユー・ジャパンPoints of You Japan

HPをご覧頂き、ありがとうございます。
Points of You Japan代表の市居 嗣之と申します。

私は、危機管理の専門家として防災や防犯等の業務に携わっております。その経験を通して感じたことは、実際に自分の目の前で災害が起きたときに何をしたらいいのか分からない方が多いということです。目の前で起きていないことには、イメージをふくらませることができない。では、イメージするためには「どうすればいいだろう」と考えたことがこのツールを探し始めたきっかけです。

私がイギリスに住んでいた際、イギリスで受けた授業の一つとして1枚の写真からどうやって発想を広げればいいかということが授業で取り組まれていました。
「あなたはこの写真の中にどういう家を建てますか。この家にはどういうものがありますか。どういう生活をしたいですか。」といったことを教師が質問して、10人生徒がいれば10人がそれぞれ言いたいことを言う。

そのような経験を思い出し、イメージ力を高めるトレーニングツールはないものだろうかと探し、「Points of You®︎」に辿り着きました。

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