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ビジネスコーチングとは?具体的な内容と必要な能力

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コーチングというと、スポーツなどを思い浮かべる人が多いかと思いますが、近年ではビジネスの分野でも使われるようになってきています。

ビジネスコーチング」という名称で使われることが増えてきており、主に指導する立場である管理職の人材に必要とされるスキルとなっています。

しかし、その名前からビジネスにおいて何かしらの指導をすることというのは何となく理解はできますが、具体的にどのようなことをするのがビジネスコーチングなのかよくわからないという人も多いのではないでしょうか?

この記事では、そんな人の為に、ビジネスコーチングとは?」という疑問や「具体的な内容と必要な能力」について解説していきたいと思います。

 

ビジネスコーチングとは

ビジネスコーチングとは、「部下や後輩などの目標達成やスキル向上を促進するためのコミュニケーション」のことを指します。

現代は変化の激しい時代であり、企業が生き残っていくためには個々の社員の成長が非常に重要となります。

ビジネスコーチングを積極的に導入することで、高いスキルはもちろん、責任感や自分で考える力を持った社員を育てることができます。

指示を受けるだけの社員は、仕事をこなすことしかできなくなりますが、ビジネスコーチングによって育てた社員は責任感や主体的な行動力が格段に向上するのです。

基本的には、上司が部下と「1対1」でコミュニケーションを取り、相手に新しい視点を与えることが目標となります。

日本企業のこれまでの上司像であった「管理する」という形式から、ビジネスコーチングを活用した「部下を育てて各自で物事を解決させる」という形式に変わってきているのです。

 

ビジネスコーチングで行う3つのポイント

それでは、具体的にビジネスコーチングで行う内容を挙げていきましょう。

  1. 現状を確認する

 

まず行うべきは、「自分の置かれている現状を把握させる」ということです。

これは、個人としての能力や課題などを確認するだけでなく、企業自体の現状を確認した上で今の自分はどういった状況なのかを考えさせます。

周囲で今起こっていることや成功や成長の妨げになっている問題などを1対1のコミュニケーションで洗い出してあげるのです。

環境が足枷になっている場合もありますし、心理的な問題が足枷になっている場合もあります。

そういった現状の問題点を確認することで、それ以降の動き方を明確にしていくことができるのです。

 

  2. 目標を設定する

 

自分自身の置かれている状況を理解させることができたならば、次は「目標の設定」を行っていきます。

これまでの時代の上司であれば、具体的なプロジェクトごとの目標を設定し進捗状況をチェックするような管理を行っていましたが、ビジネスコーチングでは部下の個人としての目標にフォーカスして話をしていきます。

数字であったりスキルであったり、個々の社員によってその目標が違うかと思います。

すべての社員に具体的な目標を設定することで、個々の成長を促すことができるようになるのです。

 

  3. 目標を達成するための問題を洗い出し、計画を立てる

 

目標が設定できたら、その目標を達成するための問題を洗い出し、クリアして達成するまでの計画を立てていきます。

決して上司側が決めるのではなく、1対1のコミュニケーションから自身で設定させるように促していくのです。

定期的にその目標に対する行動の評価をして、そこからどのように修正していくべきかを話し合います。

この時に、目標を達成する意思を確かめ、足りないようであればモチベーションを上げるように導いてあげることも必要となります。

決して批判や文句、褒美で釣るのではなく、あくまでも本人の内側から湧き出るように導いてあげることが重要です。

 

ビジネスコーチングを行うために必要な能力とは

 

ビジネスコーチングを実際に企業内で行っていくには、上司である人材がコーチングに対する知識を習得する必要があります。

 

ビジネスに対する高い能力と総合的な人間力

個々の部下の課題や問題点をコミュニケーションの中で洗い出し、目標設定、その為に必要な行動を導いていくには、上司自身が高いビジネス能力があるということが前提となります。

また、部下ごとに細かくコミュニケーションの仕方を変えなければならない為、総合的な人間力も必要になります。

 

部下の個性を理解してカテゴライズする能力

部下ごとに細かくコミュニケーションの仕方を変えると前述しましたが、1人1人に完璧に合ったコミュニケーションを取るのはかなり難易度が高くなります。

そういった時に必要となるのが、部下の個性を理解し、4つのタイプにカテゴライズする能力です。

 

①人や物事を支配したいと考えることが多く行動力ある「コントローラータイプ」

②アイデアを出したり変化への適応能力が高い「プロモータータイプ」

③客観的な分析をすることが得意で、計画的かつ堅実な「アナライザータイプ」

④協調性があり他者と協力して物事を進められる「サポータータイプ」

 

1対1にコミュニケーションの中で部下がどのタイプなのかを理解し、カテゴライズすることによって、コーチングをしやすくしていくことがでいるのです。

 

ビジネスコーチングで行う具体的な内容と必要な能力 まとめ

 

今回は、「ビジネスコーチングとは?」という疑問や「具体的な内容と必要な能力」について解説してきました。

・ビジネスコーチングとは、「部下や後輩などの目標達成やスキル向上を促進するためのコミュニケーション」のこと

 

ビジネスコーチングの内容は以下の通りです。

 

①現状を確認する

②目標を設定する

③目標を達成するための問題を洗い出し、計画を立てる

 

ビジネスコーチングを行うためには、以下の能力が必要となります。

①ビジネスに対する高い能力と総合的な人間力

②部下の個性を理解してカテゴライズする能力

 

ビジネスコーチングを積極的に活用する企業は増えてきていますので、管理職として働く人はぜひビジネスコーチングの資格などを取得してみてはいかがでしょうか?

 

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