EVENT
150人が集結!POINTS OF YOU® Japanカンファレンス2018:アワードプログラム編
POINTS OF YOU®マスタートレーナー、ホラノコウスケです。
2018/2/25(日)清澄庭園に150人もの方々にお集まりいただき、POINTS OF YOU® Japanカンファレンス2018を無事開催。
マスタートレーナー(TCP)仲間とともに、私もスタッフとして運営に携わりました。
中でも「アワードプログラム」を担当したので、それを振り返ります。
Global Workshop Festival動画:世界のPOINTS OF YOU®
冒頭に、動画を流しました。
2017年春にイスラエルで行われたPOINTS OF YOU® 10周年イベント、Global Workshop Festivalの様子です。
イスラエルでのイベントの雰囲気、POINTS OF YOU®創始者ヤーロン、エフラットの人柄、伝わりますか?
アワードプログラムを担当したレイミと私コウスケは、イスラエルでのGlobal Workshop Festivalに参加した仲間。
先の動画にも映っていますよ。
みんな○○賞:自分×褒めことば
企画当初のブレストで出たアイデアには、
「POINTS OF YOU®を盛り上げてくれた方々に感謝を伝えたい」
「参加者全員に賞をおくりたいよね」
がありました。
そこから最終的には、レイミが素晴らしい新カード、そしてアイデアを生み出してくれました。
本イベント限定で各自に配られた「○○で賞」のカードを使い、アイスブレイク。
あなたの手元には、どんな賞が残ったでしょうか?
エンカウンター:あえて基本にかえる
POINTS OF YOU®認定者なら必ず体験しているワーク「エンカウンター」。
養成講座で必ず行われる、非常に重要なものです。
それを、あえてこのカンファレンスでも行いました(少しアレンジしましたが)。
150人で!
POINTS OF YOU®は、とても自由です。
創始者ヤーロンが以前、こう言ってくれました。
「POINTS OF YOU®と自分のスキルとを自由に組み合わせて、周りの人々のために役立ててほしい」
だからこそ、応用の前にまず基本を忘れないことが重要と考えたのです。
ちなみにマスタートレーナーの私ホラノコウスケは、エンカウンターをこの2年で50回以上行いました。
どんなにオリジナルワークを考えても、エンカウンター以上のワークを思いつかないのです。
プロセスがシンプルで、カードさえあればでき、かつPOINTS OF YOU®の考え方すべてが詰まっている。
本当に素晴らしいワークです。
このカンファレンスでも、何度も体験しているはずの皆さんから驚きや感嘆の声が上がりました。
初体験でも、何度体験しても、そのときの自分の状態、そのとき選んだカード、そのときのペアの相手、そのときのファシリテーターによって、気付きは全く違うものに。
POINTS OF YOU®、あるいはエンカウンターのワークは本当に面白いですね。
今回はアレンジが加わっていましたが、どうだったでしょうか?
そこまでやるか!?賞の発表
このあと「POINTS OF YOU®愛」を皆さんに語っていただくために、まずは認定者によるPOINTS OF YOU®愛あふれるユニークな活動の数々を、こちらから紹介しました。
思わず「そこまでやるか!?」と言いたくなるような事例の数々です。
FACES(顔写真99枚の新ツール)を持っていないからと、コーチングゲーム+パンクタムの中から人の写真を集めてFACESのワークをしてみた事例。
富士山の頂上でPOINTS OF YOU®!と写真を撮って楽しんだ事例。
ランチメニューをコーチングゲームのカードで決めた事例。
世界のPOINTS OF YOU®トライブとzoomミーティングしている事例。
大阪でビッグイベントを開催した事例。
福岡へ創始者エフラットを招いてイベント開催した事例。
名古屋に毎年POINTS OF YOU®認定者を集めてイベント開催している事例(動画)。
金沢へPOINTS OF YOU®ジャパン市居代表を招き、歴史ある建物の中でビッグイベントを開催した事例(動画)。
他にも自薦・他薦問わず、ユニークな活動事例がないか聞きました。
ユニークな活動をされた皆さん、この場で手を挙げて積極的に発言した・あるいは他薦してもらえた方には、POINTS OF YOU®ジャパンから素晴らしい景品を贈りました。
ここで紹介されたユニークな事例を見て、何を感じますか?
あるいは本イベントに参加した方は、あなた自身が
・この場で発言したか/していないか
・ここで紹介されたか/されていないか
とあなたの人生について、どんなつながりを感じますか?
POINTS OF YOU®愛を語る
そのあと、3ラウンドでチームとテーマを変えながら、「POINTS OF YOU®への愛」を語っていただきました。
・POINTS OF YOU®が好きでたまらない方
・POINTS OF YOU®がまだしっくりきていない方
・初めての方
それぞれ、どう感じたでしょうか?
テーマと材料(ボード、紙、ふせん、マーカー)だけ渡して、あとは自由に語っていただきましたので、
・文字の多いチーム/絵の多いチーム
・ふせんをたくさん使う/使わないチーム
・一人がたくさん書く/みんなで書く
など、各グループとてもユニークな表現をされていました。
参加した方は、話の中身だけでなく、その場で起きたことを思い出してみてください。
このときの自身のチームへの関わり方はどうだったでしょうか?
どんなときに、場の空気が動いたでしょうか?
それは、普段の生活・仕事とどんなつながりがあるでしょうか?
他にも充実のプログラムがありました
午前はPOINTS OF YOU®認定トレーナー限定のプログラム「ななしかおなしこえなし」。
午後のアワードプログラム後には
・大正記念館:「クリーン言語とEK」×POINTS OF YOU®
・涼亭:「The Book」
の二手に分かれてのワークショップ。
その後は、創始者エフラットやアジアのトライブとのテレビ会議、軽食付きの懇親会と、とても充実した内容でした。
こちらの動画で雰囲気が伝わりますか?
まとめ
スタッフを担当した私ホラノコウスケの視点(Point of View)から、POINTS OF YOU® Japanカンファレンス2018のアワードプログラムをふりかえってみました。
POINTS OF YOU®を体験したい方はぜひ、お近くの講座を探してみてください。
ところで。
先に「そこまでやるか!?賞」を紹介しましたが、一番の「そこまでやるか!?賞」は…、
このカンファレンスを主催したPOINTS OF YOU® Japanの市居代表、そしてTCP(マスタートレーナー)をはじめとしたスタッフの皆さんかもしれません。
私は大した準備はしていないのですが(ごめんなさい)、他のメンバーは本当に多くの時間と労力をかけ、皆さんに楽しんでいただけるよう準備していました。
私は言いたい。
「そこまでやるか!?」